439件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号

生活排水とは,台所,風呂,トイレなどで使用した水のことを言い,汚水が河川や海などの公共水域に流入することで生活環境自然環境に悪影響を与える大きな原因である一般家庭からの生活排水の対処として,下水道処理個人合併浄化槽設備が必要とされております。 合併浄化槽設備に当たり,排水処理をするためには,排水路への放流基本となっており,地元の水利組合,改良区の放流の同意が必須となっております。 

四国中央市議会 2022-09-13 09月13日-02号

しかし,平成13年4月1日から浄化槽法が改正され,法律上は合併浄化槽のみが浄化槽として位置づけられ,トイレ汚水のみを処理する単独浄化槽は,原則として新たな設置ができなくなっております。 また,現在設置している単独浄化槽合併浄化槽設置替えをするように努めなければならないようになりました。 現在,下水道整備事業区域外は,土居地域全域新宮地域全域川之江地域の一部,伊予三島地域の一部。

四国中央市議会 2022-06-16 06月16日-04号

今回のケースについても,既に保健所への情報提供を行っており,今後,浄化槽状況,また汚水流出状況臭気等を確認し,維持管理が不適切な場合には,設置者への指導を行うことを確認しております。 市民生活に身近な市といたしましては,今回の事案のみならず,市民の皆様に寄り添った対応が必要であるとの認識の下,今後においても,事態に応じて迅速かつ的確な対応に努めてまいります。 

愛南町議会 2022-03-08 令和 4年第1回定例会(第1日 3月 8日)

2款1項1目小規模下水道管理費は、漁業集落環境整備事業機能保全計画策定業務委託料及び町単独工事網代クリーンセンター中継ポンプ施設汚水ポンプ更新工事等工事請負費において、入札減少金に伴う89万3,000円の減額であります。  次に、歳入について説明いたしますので、99ページを御覧ください。  5款1項1目一般会計繰入金は、一般会計からの繰入金として100万円の減額であります。  

愛南町議会 2021-12-10 令和 3年第4回定例会(第1日12月10日)

汚水処理戸数は763戸、接続率は82.7%となっており、使用料徴収状況は、令和2年度の使用料徴収額は2,453万円、徴収率は99.55%、料金基本料金10立方メートルで1,430円、超過料金1立方メートル96円となっている。  これらの施設合併以前から整備を始めており、供用開始から16年から26年が経過している。

四国中央市議会 2021-06-17 06月17日-04号

汚水も垂れ流しの状態だから臭気も強いし,衛生上問題である。保健所に訴えても,結果は同じと。そんな生活を強いられる中にあって,今回の不祥事であります。県も市も一体何をやっているんだと,全く信用できないというのが率直なIさんの気持ちであります。行政市民との信頼関係等は成り立つはずも由もない。そんな心境が読み取れるのであります。 

伊予市議会 2021-06-07 06月07日-01号

補正内容は、汚水浄化施設を撤去しての駐車場整備事業費の計上であります。 次に、議案第52号令和3年度伊予水道事業会計補正予算(第1号)についてでございます。 本案につきましては、人件費の調整として635万円を減額するものであります。 次に、議案第53号令和3年度伊予下水道事業会計補正予算(第1号)についてでございます。 

愛南町議会 2021-03-19 令和 3年第1回定例会(第2日 3月19日)

そのうち、単独槽5,730人、浄化槽処理人口が7,265人、くみ取り自家処理人口で5,382人、水洗化人口9,200人となっており、水洗化率44.3%、汚水人口普及率46.5%でありますが、愛媛県下でも愛南町のほうの汚水処理人口普及率というのは、かなり低いほうになっていますので、この浄化槽、また下水道、両方合わせた上で、積極的にいろいろ汚水人口普及率を上げていきたいと考えております。  

東温市議会 2020-12-08 12月08日-02号

まず最初に、汚水処理対策についてお伺いをいたします。 本市における汚水処理対策については、公共下水道農業集落排水施設合併処理浄化槽設置により実施をしております。国は人口減少高齢化の進行、下水道施設老朽化などにより、深刻化する下水道事業経理悪化地方財政悪化を踏まえ、2014年に汚水処理施設整備を10年程度でおおむね完了させる10年概成の方針を打ち出しております。

松山市議会 2020-12-03 12月03日-02号

そして2013年12月、今回と同じような推進工事で、南吉田汚水幹線工事8億1,000万円、これは2業者が入ってますが、これもフジタ・吉野でございます。過去ずっとこのグループが取ってて、たまたま手持ち工事が大きかったとか、そういった理由は、私は常識的に考えておかしいと思います。ですから、さっき答弁としては、適切に行われたとおっしゃいました、適切に。

松山市議会 2020-09-11 09月11日-03号

まず1点目は、汚水処理に関する行政の役割及び市民負担公平性についてであります。汚水処理は、大きく分類すると、市が管理運営する公共下水道個人所有浄化槽があり、一部行政補助はあるものの、相対的に浄化槽維持管理費用公共下水に対して割高であり、大規模な浄水施設を抱える団地においては、施設更新費用住民にとって大きな負担となっているという課題を私は議会の中で何度か訴えてまいりました。

伊予市議会 2020-06-04 06月04日-02号

汚水管が通っておって、受益者となっておる部分、これが区域内ということで、それに隣接するちょうど境界の部分区域外というような認識になろうかと思います。 また、その決定の仕方というのは、市のほうが告示をした形で行いますので、区域外区域内というのは、市のほうが決定している状況でございます。 以上でございます。